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print house session 4冊コンプリートセット ご支援ありがとうございます!
¥11,956
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サンエムカラー (3タイプの表紙のうちどれかランダムになります) 書名:OPTICAL TACTILITY / windows 判型:297×210mm 頁数:32p 綴じ方:中ミシン綴じ 用紙:表紙 G-PET L判200μ 本文 SA金藤+ 菊93.5kg 印刷方式 本文:デジタルプレス Jet Press 750S 表紙:カサネグラフィカ(UVプリント) 東京印書館 書名:Reading / windows 判型:163×112㎜(本文106×157mm チリ3mm) 頁数:208P 綴じ方/製本方式:糸かがり上製本 用紙:表紙 モイスライクGA紺 芯紙 NPCC20 見返 NTラシャ 栗 四六130㎏ 本文1 フロンティタフ80 B判68㎏ 本文2 オーロラコート 四六110㎏ 印刷: (本文1)印刷なし (本文2)プロセス4c/4c (後ろ見返し)スミ1c/0c 山田写真製版所 書名:XX**/windows 判型:210×380㎜ ※ブック体裁時:210×190㎜ 頁数※ブック体裁時:本文64頁 表紙A面4頁 表紙B面4頁 綴じ方/製本方式:並列三つ目綴じ(青糸+白糸) 用紙: (表紙)MTA+‐FS 四六135㎏ (本文)b7トラネクスト 四六79㎏ 印刷: (表紙A面)特3色(PANTONE285×2度刷り+スーパーブラック)/特2色(PANTONE285+スーパーブラック) (表紙B面)特1色(スーパーブラック)/特2色(PANTONE285+スーパーブラック) (本文)6色(4色+PANTONE285×2度刷)、4色(レギュラー) Live Art Books 書名:vague / windows 判型:297×210mm 頁数:66P 綴じ方/製本方式:スクラム製本 用紙:カバー PVC 0.2mm 本文1 OKトップコート 菊76.5㎏ 本文2 HSオメガバルキー 四六75.5㎏ 印刷: (カバー)シルク印刷 白1c/0c (本文1)4c+UVニス/4c+UVニス(本文2)プロセス4c/4c
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OPTICAL TACTILITY / windows ご支援ありがとうございます!
¥2,900
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奥山由之 × 岡﨑真理子 × サンエムカラー 書名:OPTICAL TACTILITY / windows 判型:297×210mm 頁数:32p 綴じ方:中ミシン綴じ 用紙:表紙 G-PET L判200μ 本文 SA金藤+ 菊93.5kg 印刷方式 本文:デジタルプレス Jet Press 750S 表紙:カサネグラフィカ(UVプリント) 表紙に触った瞬間、そのテクスチャーの肌触りにぞくぞくさせられる。奥山の「windows」の曇りガラスといえばいいのだろうか、凹凸がある窓ガラスの質感を3Dで再現するという荒技から始まる。 テクスチャーのある透明なページを捲ると本来の印刷の部分である作品が露わになるのだが、サンエム独自のチューニングが施されたジェットプレスというインクジェットの化け物のようなプリンターが描く質感がえぐい。えぐいというとマイナスのイメージだけども、えぐいと言わざるえないくらいに立体的な印刷に仕上がっている。 おそらくデザイナーの岡崎が狙った部分は感情の排除。テクスチャーに針を思いっきり振ることで、作品から感情を取り払い見る人の視線を印刷の質感に集中させる。 そしてそこに展開されるのは圧倒的にハイレベルな印刷。岡崎の振るタクトの合図で一気に畳み掛けるサンエムの印刷力。 32枚のページ数とは思えない存在感を感じさせてくれる。 OPTICAL TACTILITY / windows 印刷所:サンエムカラー デザイン:岡﨑真理子 当你触摸到封面的瞬间,那种质感让人不禁起鸡皮疙瘩。从奥山的“windows”起始,仿佛在模拟有凹凸窗玻璃的3D效果。 翻开质感分明的透明页面,作品的印刷部分显露出来。然而,这并非普通的印刷,而是由经过特殊调校的喷墨印刷机,它画出的质感令人印象深刻。虽然“印象深刻”通常有负面含义,但在这里不得不用这个词,因为印刷品呈现出立体感。 设计师冈崎可能追求的是情感的剔除。通过在质感上下功夫,将作品中的情感剥离,将观者的目光集中在印刷质感上。 在这里呈现的是令人震撼的高水平印刷。冈崎的指挥下,瞬间展现出来的是三盛印刷独特的印刷实力。 32页的薄薄书册,竟然有着如此强烈的存在感。
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残部僅少 vague / windows Only a few left ご支援ありがとうございます!
¥3,200
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奥山由之 × 上西祐理 × Live Art Books 書名:vague / windows 判型:297×210mm 頁数:66P 綴じ方/製本方式:スクラム製本 用紙:カバー PVC 0.2mm 本文1 OKトップコート 菊76.5㎏ 本文2 HSオメガバルキー 四六75.5㎏ 印刷: (カバー)シルク印刷 白1c/0c (本文1)4c+UVニス/4c+UVニス(本文2)プロセス4c/4c タイトルのvague (漠然)という言葉の通り、ふわりとした空気を纏った写真のセレクトと印刷。それぞれのチームはakaakaから出版された「windows」に収録された724点から写真をセレクトしているが、例えばサンエムカラーのチームのような光がはっきりと刻まれた写真のセレクトに対して、ここまで対照的な選び方をできることに驚いた。 windowsという力の塊のような質量の塊をvagueという面で受け止め包み込む。その柔らかさの中に力強いしなやかさもあるという印象を受ける。 製本としては、綴じることなく折った紙を重ねていく形。広げればB3程度の大きさのものからポストカードサイズのものまでさまざま。使用している紙もマットからコート、全面ニスからテクスチャーを持たせたものまで、多種の紙を織り交ぜている。 まさしくvagueという言葉通りの定形があるようでないような、触る人を楽しませてくれる造本設計。これを構築するのに見えない綿密なストラテジーがあることは明白だ。 標題為「vague(模糊)」的這個詞彙,正如它所指,呈現出一種輕柔、籠罩著空氣的照片選擇和印刷。每個團隊從akaaka出版的「windows(窗戶)」中挑選了724張照片,但驚訝於不同團隊之間對於照片選擇的鮮明對比。例如,有些團隊選擇了明亮光影鮮明的照片,而有些則選擇了與之對照的方式。 以「vague(模糊)」的視角來接受和包容像「windows(窗戶)」這樣具有強大質感的存在。在這柔軟中,我們也感受到一種堅韌和柔韌並存的印象。 在裝訂方面,採用了一種不需要縫合,而是將紙張摺疊堆疊的方式。展開後,大小由B3到明信片大小不等,多種尺寸應有盡有。所使用的紙張也多種多樣,包括啞光紙、亮光紙,以及具有紋理的紙張,綜合運用這些不同的紙材。 這本書確實體現了「vague(模糊)」一詞,沒有嚴格的規則,卻能讓觸摸它的人感到愉快。這背後必然有著看不見的精密策略在支撐著這一切。
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xx** / windows ご支援ありがとうございます!
¥3,200
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奥山由之 × アーロン・ニエ × 山田写真製版所 書名:xx**/windows 判型:210×380㎜ ※ブック体裁時:210×190㎜ 頁数※ブック体裁時:本文64頁 表紙A面4頁 表紙B面4頁 綴じ方/製本方式:並列三つ目綴じ(青糸+白糸) 用紙: (表紙)MTA+‐FS 四六135㎏ (本文)b7トラネクスト 四六79㎏ 印刷: (表紙A面)特3色(PANTONE285×2度刷り+スーパーブラック)/特2色(PANTONE285+スーパーブラック) (表紙B面)特1色(スーパーブラック)/特2色(PANTONE285+スーパーブラック) (本文)6色(4色+PANTONE285×2度刷)、4色(レギュラー) Aaron Nieh 「タイトルは「xx**」で、この作品は、奥山由之のカメラレンズを通して捉えられた窓の似た形状の「x」と「*」の繰り返しパターンを象徴しています。このジンの綴じ方は、窓が両側から見ることができるようにデザインされており、指定された開始ポイントなしに両側から読むことができるようになっています。」 アーロンのコメントにあるように、ガラス窓の模様にフォーカスを置いたページネーションで構成されたアートブック。また、ガラス窓のこちら側と向こう側からを意識された装丁で、2本の糸で綴じられた束を青い面、白い面、どちら側に折り曲げても一つのストーリーが成立するという仕掛けが施されている。 マット紙で印刷された「窓」はしっとりとした湿度を持ち、窓を外側から見つめる人の感情、窓の向こう側の人の気配など、さまざま揺らぎを感じさせてくれる。 綴じられた糸の結び目が青面では青い糸が、白面では白い糸が見えるような形になっており、製本所の高い技術力も見どころ。 印刷所 : 山田写真製版所 デザイン : アーロン・ニエ Aaron Nieh:這件作品的標題是《xx**”》,其符號概念取自奧山由之(Yoshiyuki Okuyama)鏡頭下所捕捉到在窗戶上與「x」及「*」紋理相似且大量重複的圖案。書冊的裝訂設計呼應窗戶可從裡外任一面觀看的特性,能從任何一側開始閱讀,無需特定的起點。 如Aaron所述,這是一份以玻璃窗上紋理符號為名的Zine。裝幀設計從窗戶的雙面性出發,書背以兩條平行的綁線固定,藍色和白色封面可以分別彎折,不論以哪一面作為封面,都構成了一個完整的故事。 印刷在雪面微塗紙上的「窗戶」帶有濕潤的質感,能夠感受到窗外觀察者的情感,以及窗戶另一側的存在。此外,兩種不同顏色綁線在相近或相異的底色上分別展示了視覺的對比與隱匿,藍線的綁結收於藍色封面上,而白線綁結亦收於同色封面上,這種設計亦展示了裝幀師傅高超細膩的技藝。
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Reading / windows ご支援ありがとうございます!
¥2,900
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奥山由之 × 田中義久 × 東京印書館 判型:163×112㎜(本文106×157mm チリ3mm) 頁数:208P 綴じ方/製本方式:糸かがり上製本 用紙:表紙 モイスライクGA紺 芯紙 NPCC20 見返 NTラシャ 栗 四六130㎏ 本文1 フロンティタフ80 B判68㎏ 本文2 オーロラコート 四六110㎏ 印刷: (本文1)印刷なし (本文2)プロセス4c/4c (後ろ見返し)スミ1c/0c 手にひらサイズの丸背の上製本。what is a “window” ?から始まるテキストの型押しが印象的な表紙。開くと何も書かれていないページが連続して続く。 そう、これはアートブックというよりノートブックなのだ。何かを綴るためのノートブック。誰かへの言葉、自分への言葉、誰へともないとりとめもない言葉を綴るための1冊。連続を断ち切るかのようにそこに挿入されるwindowの写真が、言葉の記憶を繋いでくれる。 東京のどこかの街角でwindowを目にするたびに、そこに綴られた言葉を思い出すだろう。奥山は”窓を見つめることは、見知らぬ誰かと見つめ合うことに等しいと感じた”と。このノートブックはその先に踏み込み、さらに個人的な感情を大事に包み込むような形へと進んでいる。 ここに綴じられたセンチメンタルな窓は、どこにでもないこれを手にするその人だけの窓だ。大切な誰かに贈りたい1冊。 Reading / windows 印刷所 : 東京印書館 デザイン : 田中義久 手掌大小的圆背硬精装书。打开带有以“窗口”开始的凹凸印记的封面,翻页却发现接连不断的空白纸张。 是的,这不是一本艺术书,而更像是一本笔记本。一本用来记录点滴的笔记本。为了写给某人的话,为了写给自己的话,为了写下无法分类的无聊文字的一本书。其中插入的窗口照片仿佛切断了连续,它们把文字的记忆连接起来。 每当在东京的某个街头看到窗口时,你可能会想起那里记录的文字。奥山说:“凝视窗口,就像与陌生人相互凝视一样。” 这本笔记本走得更远,更深入地包容了更个人的情感。 窗口无处不在,但这里的窗口是属于那个人的。这是一本想要送给特别的人的书。